2005-01-01から1年間の記事一覧

ロイカトーンのプクちゃん

ロイカトーンのプクちゃん 美容院は大忙し! ◆ 朝の4時から、朝も昼も ご飯も食べずに仕事しているタイ人を 初めて見ました。 大忙しの美容院にて……。 ◆ ジーンズがプクちゃん。 爪を乾かしております。 頭の上には金の羽根、これを耳や腕にも付けます。 後…

一日中 競艇と宴会

《 歩かないくせに果てしもなく踊る 健 》 ◆ 今日はロイカトーン前日。 朝ご飯もそこそこに、競艇会場へ。それから約6時間あまり、 ガンガンの音楽 に合わせて、ビールを浴びるように飲みながら、 ほとんど休みもせずに 踊り続ける女たちでありました。 あ…

ノンルアのロイカトーン

ノンルアのロイカトーン ◆ ノンルアの「ノン」は「沼」、「ルア」は「舟」、 つまり ノンルアとは、「舟沼(ふなぬま)郡」 といったところ。 そのノンルアのロイカトーンでは、 《競艇》がみんなの楽しみの一つです。 オーイの周辺でもこれに向けた練習が連…

チェンライの虫、犬、おかず

チェンライの虫、犬、おかず ◆ チェンライで不思議だった事の一つが、 羽虫の類が異常に少ないことでした。 「異常に」とは、またオーバーな……と言われそうですが、 ノンルアでの夕食風景を見たら、 蛍光灯に集まる羽虫類の多さに度肝を抜かれることでしょう…

チェンライの米は美味しい

◆ 写真は今日現在のノンルアの田んぼと、これから芋を植えようという畑の土です。 二枚目の、手前の田んぼも、ちゃんと?稲穂が垂れている田んぼです。 ノンルアの田んぼ同士の様子でも、水の有無がかなりの差があるようですね。 昔は農耕用の水牛が家にいて…

試行 タイ文字打ち込み 5

◆ このブログでは、 「タイ文字」は どのフォント、何ポイントで打っても Tahoma(?) の この大きさで表示される。 ค่าเปิดใช้บริการพร้อมติดตั้งสัญญาณ ◆ font size="+1" このブログでは、 「タイ文字」は どのフォント、何ポイントで打っても Ta…

チェンライのバナナ、水、田んぼ

◆ 一言で言うと、 チェンライは、ノンルアを含む東北部イサーンとは似ても似つかぬ それはそれは《豊かな》土地柄でした。 言わば、戦後の、「マッカーサーと天皇ヒロヒト」のツーショット写真のように 圧倒的な貫禄負け。 戦う前から勝負あり!といったレベ…

異種なり!カブト虫

◆ ゴリさん、ごめん。こっちのカブト虫には、形や色で、日本型と違うものがたくさんいるようです。 ラックさんの妹婿(金箔貼り師)さんが趣味で飼っているカブト虫をじっくりと見せていただきました。 話題になっっていた「ムシキング」(僕はまだ実際にゲ…

ラックさんの妹婿は《仏師》

◆ ラックさんの実家に着くと、やさしそうなおじさんが 「唯我独尊?像」に向かって黙々と金箔を貼っていた。 (カメラを向けたときと、一仕事終えたときだけはニッコリ!) ◆ 庭のプラスチックの腰掛け(屋台で見かけるやつ)には、 山吹色に塗り立てた高さ…

チェンライの焼き物職人夫婦

◆ 手回し「ろくろ」。 ◆ 小さな作業小屋に左右対称に鏡像のように座り、 僕の中の「タイ人像」を覆し、ラジオも付けず、静寂の中で ひょっとすると聾者か?と思うくらい ただ黙々と 同じ大きさの水瓶を作り続ける夫婦でした。 ノンルアへ帰る早朝夜明け前、 …

熱気球でロイカトーン(灯籠流し)

◆ げ!ほんとに飛ばしちゃうの~? タイのロイカトーン(灯籠流し)自体はおそらく全国的行事ですし、 バナナの茎で灯籠の土台を作って飾り立て ろうそくを立てて、願い事をしながら 水に浮かべるもの、 夜の水面を漂っていく数多くの灯籠の揺れるきれいな火…

お坊さんも花火ではしゃぐオークパンサー

◆ 確か18日が満月で、19日がオークパンサーのお祭り。 連日連夜?、お寺で音楽が ガナリっぱなしです。はい、今日も……。 (この音楽の一端は、 オーイの弟ノイが主催する「MTミュージック社?」の受け持ち) ◆ オークパンサーとは「花火の日」らしく、…

ヌンちゃん、お手伝い?

◆ 写真は、花を育てて一儲けしようと たくらむオーイと お手伝い???するヌンちゃん。後ろはヌンのお母さんの タイ。 ◆ 一日中何かをしゃべり続けるようになっている、《育ち盛り》のヌンちゃん。 遊びの内容、手指の使い方、話す内容、口調、誰彼に使い分…

《 は 》と《 が 》 と 【品性】 【誠実さ】

◆ 僕からの個人的なメールを受け取ったことのある方は先刻ご承知なのですが、 最近の僕のメールには、長大な「署名」が付いています。 以下、僕のメールの「署名」(部分) 憲法9条2項を支持する森永卓郎さんの平和論です。 http://www.magazine9.jp/morin…

シーグンの子犬は十匹。

◆ 朝方、見に行きましたら、オーイの食堂脇の笹藪の中で【授乳中】のシーグンでした。 人が近づくとすぐにきゅーんきゅーんと甘え泣きしながら寄って来てはお腹を撫でてもらいたがるのが特徴的な、とてもやさしい犬 シーグン(意味は多分「銀色」)。 今回も…

犬のシーグン、出産!

◆ このあいだから日に日に大きくなるお腹を見せてくれていたシーグンが、いよいよ出産しました。 午後八時頃、夕刻から姿が見えないシーグンを懐中電灯で探し回っていて、笹やぶの中にうずくまって出産中の彼女を発見。その場は引き上げてきました。明日は、…

ちょっと哀しい……

◆ 実は、ちょっと哀しい、(そして限りなく不愉快な)お知らせです。 雌牛のサムリーと、雄牛のラドゥーが売られてしまいました。 《牛の価値》の世界は、僕にはよく判らない世界なんですが、 <何回試みても妊娠しにくいタチの個体は、売れるうちに売ってし…

自作川柳の公開場所となるか……?

◆ 写真は先日のカブトムシ捕り。 ……と言っても、木陰の縁台に座っておやつを食べている、 その「木陰」の木を見上げて、竿でばさばさっと上方の葉っぱをかき混ぜると ポトポトッと落ちてくるんですけどね……。 子どもより大人の方が歓んで持ち帰っていました…

一頭だけ大人のイノシシ

一頭だけ大人のイノシシ 今、子どものイノシシ達は結構たくさんいるのですが、 今朝がた、最後に残っていたお母さんイノシシが 解体されて、ビニール袋に詰められて、 一袋100バーツで売りに出されてしまいましたので (バイクの二人乗り行商) 今残っている…

仔牛誕生、胎盤の料理

仔牛誕生、胎盤の料理 今朝は、裏の牛飼い、ソムディーおじさんところで 生まれたばかりの仔牛を観察。 どうせなら 生まれ落ちるところを見たかったけど、 「生まれるよ」と 教えられて 行ってみたら、 もう生まれてた。残念。 でも、もうすぐ生まれるのが …

散髪しました

散髪しました。50バーツ。 おなじみの、どこよりもうまいパッタイ屋さんにて。 やっぱり斜視復活…?……の図。

おやつ用コオロギの養殖

おやつ用コオロギの養殖 usagichan75 さんのブログに「バッタの佃煮」の食後感として 目をつぶっていれば、まあ何かの佃煮風味といったところ。 まずくもなくおいしくもなく おいしい食べ物がいっぱいあるタイで あえて好んで買って食べるものでもないかな。…

ぼくの雌牛サムリー

ぼくの雌牛サムリー。 先日、知人がメールで 「毎月いくらぐらいで しのいでいるのか?」と訊いてきたが、 まだまだここでの暮らしが順調に動いているわけではないので 簡単には答えられない。 というか、実は、このところ、出費が嵩んでいる。 もしも、《こ…

【写真】 タイの蛍たち

手元に解放バルブのカメラが無いので、今回は、コレがやっとでした。 雰囲気、多少は伝わるかな? 明け方は赤い蓮の花で一杯の池です。 池の水面に写る影と共に上下一対になって 滑るように飛び交う蛍たちのすてきな光景は、 いつか現物でご覧ください。

なんと ヒンホイ(蛍)の乱舞!当たり前すぎて誰も教えてくれなかった!

すみません。デジカメが手元になくて、【写真】は明日以降の挑戦となります。 さすがに雨期で、特に夕刻からは厚い雲が出ることが多い。 ひとたび日が落ちると、秋を思わせる冷気に包まれ、 就寝前のアプナム(水浴び)にも気合いが必要。 僕がぐるっと空を…

コレハ ヒロヒトデスカ?

今日は ちょっと高価な買い物があり、 「いざという時?のための日本円」を持って ノンルアに一つだけあるクルンタイ銀行に《両替え》に行きました。 いつになく客が少なく、待たずに順番が来て、依頼したところ、 僕が渡した一万円札、二千円札、千円札のう…

子ヤギと犬と、朝のお散歩

しばらく留守にします。(8月16日、タイ帰国後更新予定) 写真は、題して「子ヤギと犬と、朝のお散歩」 モデルは、この一週間ノンルア村を尋ねて来ている連れ合いとその友人です。 この三,四日間、電話が不通になってしまい、(さすが、タイの田舎!!)…

かつて買い込んだタイの絵本紹介

◆ 各地の学校などを見学させてもらった限りでは、 どこの施設にも、あまりすてきな絵本は置いてありませんでした。 ◆「子供用」にわざわざ高価な絵本を買うなんてコトは、 今のところ、金持ちにだけ許された特権なのかも知れません。 ◆ その代わり、家は貧し…

このところ絵本を読んでます

このところ、タイ語勉強の一環として、絵本を読んでます ◆ 辞書を引き引き、昨日やっと一冊 読み終えました。 買ってから3年ぐらい経ってしまったけど、とうとう一冊読めた。 じわーっと感動…… 題名は『水牛では居たくない』 題名が判るようになっただけで…

毎朝の登校風景

毎朝の登校風景 家族の人が送り迎えするのが義務となっていて、 去年まで送ってもらう側だったエー君が三人をそれぞれの学校へ送ります。 本当は四人送っていくところなのですが、さすがに一度にはしないようです。 子ヤギのネットは人間が大好きで、ヤギ仲…