ヌンちゃん、お手伝い?

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◆ 写真は、花を育てて一儲けしようと たくらむオーイと
お手伝い???するヌンちゃん。後ろはヌンのお母さんの タイ。

◆ 一日中何かをしゃべり続けるようになっている、《育ち盛り》のヌンちゃん。
遊びの内容、手指の使い方、話す内容、口調、誰彼に使い分けてみているらしい言葉遣い等々……
日を追う毎に変化しているのが、言葉のわかりかねる僕にも判ります。

ところで、
気がつくと、彼女は最近ぼくを「健おじさん」とは呼ばなくなっているようです。
(子ども仲間には「○○兄ちゃん」「○○姉ちゃん」と呼ぶくせに、「ケーン!」と呼び捨て。)
『自分たちの言葉がわからないらしいから、いろいろ教えてやらなくちゃ』
と、《保護すべき対象(大きめのともだち)》とでも考えているらしく、
ゆうべは、花火の「持ち方」を教えてくれたり、
きょうは、大人には絶対分けてやらないお菓子を僕にはちょっと味見させてくれたり、
切った果物をフォークで口に運んで食べさせてくれたりするんです……。

◆ 母犬のシーグンは一日に 二、三回、食事を求めて現れるようになりました。
それにしても、あれは、本能のなせるわざなのでしょうか、
子育て現場へ覗きに行っても チラッとこちらを見るだけで、
ずっとおとなしくオッパイをやり続けているのですが、
食事捜しに出てきた時には、
まるで何日か分をまとめて甘えてくるかのような甘えッぷりなのです。
ほとんど「二重人格」的。
このあいだは一晩中雨降りで、親子共々びしょ濡れでしたし、
明日あたり、オーイの自宅へ連れて帰ろうという話になっています。