お坊さんも花火ではしゃぐオークパンサー

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◆ 確か18日が満月で、19日がオークパンサーのお祭り。
連日連夜?、お寺で音楽が ガナリっぱなしです。はい、今日も……。
(この音楽の一端は、
オーイの弟ノイが主催する「MTミュージック社?」の受け持ち)

◆ オークパンサーとは「花火の日」らしく、
街の「文具屋さん」が「花火屋さん」に大変身!
バレンタインデーのチョコフェア~!って感じで、
青年もおばさんも続々と買いに来ます。
ぼくも買いましたよ。
《百連発》っていう花火やら、カブラ型の土器の如き噴水花火やら。
日本にもあるのかなぁ、《百連発》。ぼくは初めて手にしたような……。
(で、ゾウ柄のパンツでこの歓びよう。)

◆ 写真は、お寺の市場(下の方の小屋群)の上空を照らす満月。
よーく見てもらうと、
高~い椰子の木の間に出ている月だと判ります、あはは。

◆ さて、実は今晩2時(日本時間、明け方4時)から、
片道12時間かけて、チェンライへ行きます。
《SUZUKI》バイクのノンルア支店を事実上任されているラックさんが
一家で里帰りするというので、便乗することになりました。
ラックさんとしても、相乗り者がいると
馬鹿高くなっているガソリン代の埋め合わせが出来て歓んでいる様子。

でも彼は本当は、
タイSUZUKIが初めて売り出した「スターター付きのスクーター125cc」を
景気よく僕に買ってもらって意気揚々と帰省したかったらしいけど。
4万8000バーツです。月賦在り。
(ラックさーん、世界に向けて宣伝しといたからね~)

僕はラックさんからではなくオーイの知り合いから
9800バーツの中古バイクを購入。
7万キロ走っていて、キー穴が馬鹿になっているやつなので高いのか安いのか……。

◆ 彼の実家はチェンライでも更に北の方に寄っていて
ビルマラオスも目と鼻の先!
……そうと知ってたら、もうちょっと勉強しておくんだった、残念!
土地の言葉は、ビルマ語ともラオス毎も、イサーン語とも異なっているそうで、
ちょっと(どころか?)興味津々。
かなり寒いらしいが、どうなんだろうか……、
ダウンジャケットでも持って来とくンだったかなあ。

◆ 28日の未明、2時から再び12時間かけてノンルアへ帰ります。

しばらく留守にしますが、コメントなど どうかよろしくネ。