2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
◆ まぁ、珍妙、奇抜、奇妙、奇天烈、斬新至極な 【日本語表示】 タイでもいろいろ見ましたが、 こうも「何連発も一気に!満載」している商品は さすがに珍しいのではないか と思い、スキャンして みました。 『どうせ オマエら★も 読めないんだろ?!』とい…
今日は 学内 凧揚げ大会 日本語教員物語余録 ◆ 今日は 先週から予告があった凧揚げ大会が実施されていた。 本当は 昨日もあるはずだったのだが、 相変わらずの「小糠雨」のために中止で、 今日は 相変わらずの「曇天」の中 実施された。 国旗がひらひらする…
◆「最初 日本語が 全然 話せません。 私たち、もうすぐ2年生、【センパイ】になります…」と ちょっと誇らしげに (そしてちょっと たどたどしい日本語で?)話す一年生たちと夕食。 センパイになる九月までには、もう五ヶ月もあるから ちゃんと頑張れば 十…
◆ 「四季の歌」を歌ったり、日本についてのクイズをしたり、……。 「先生に質問」の一幕も……。 みんな楽しそうでした。 中国語ではしゃいでいる分は、ほとんどわからないから 僕はその雰囲気を見て感じてるだけ。 ◆ どのくらい話せるのか知りたかったんでしょ…
◆ 午後は日本語学科の 第2回スピーチコンテストで審査員。 夕方は「二胡」専攻生の発表会を参観しました。 ◆ 演奏会の会場は わざわざ音楽会のために設計したらしい かなり良い会場ですし、 朗読付き、群舞付き、 独奏、合奏、二重奏、古典楽器の競演あり………
◆ 陵(Fu-Ling ■「倍」の偏が「さんずい」)の特産物はザーサイです。 おみやげも「ザーサイ各種詰め合わせ」。 この地方にしか育たないという紅いカブラの漬け物などもありますが、 残念ながら、そのカブラやザーサイだけでは、改革開放後も資本主義的効果…
◆ 特に変わった話題ではありませんが、図書館に落ちる夕陽。 見たとおり、ここの図書館は 実に立派な建物なんですが、 僕がうろうろと見学した限りでは、どの階も勉強机がいっぱいでした。 本質的には学生の【自習棟】ではないかと思われます。 ◆ 【権力に抗…
◆ 重慶の夏は凄まじいらしい。 42度。 それは、最も暑いソンクラーン時期のタイ王国並みではないか! 気温で言えば、タイ王国も ふつ~うに40度をキープする土地柄なのだが、 そうはいっても、空気自体はひんやりしていて、 直射日光に当たりさえしなけ…
◆ その、例の観光地(大黎山?自信なし)で見かけた農村の家々の屋根には、 こういう「池?」が作り付けてあって、 『何か金魚の養殖でもするのだろうか? それにしても、 第一、屋上では 水をくみ上げる手間もかかるし、 敷地は広いのだし、 わざわざ屋根の…
◆ 中国のトイレ文化の《開放》的な特徴は、話には聞いておりましたが、 なるほど、こういうモノも あるんですねぇ。 ふつうに入り口のドアはあるんですが、 入ってみたら「二人用の密室」だった次第です。 ちなみに、 ウチの大学の 旧キャンパスのトイレには…
◆ 深紅の「血の池地獄」から箸がつまみあげたものを次々と食べてゆく… …言わば【紅い闇鍋】といった感じの四川の火鍋。 [写真]は、 味付け用に鍋の「表層」をびっしりと埋めていた唐辛子を掻きだしている場面から……。 右の二つの鍋から食べない部分を掻き…
◆ 80平米(!)の自室のベランダから見る午前中のご近所。 霞か雲か、霧雨か……。この地は毎日こんなふうです。 遠くの山並みなんか、とてもじゃないけど見えません。 印象としては、 昔、SFで読んだ、他のホシに移住して人工ドームで暮らす地球人か 雲の…