民族文化なんたら かんたら、学内・凧揚げ大会(残念ながらゲイラカイト多し)
日本語教員物語余録 |
◆ 今日は 先週から予告があった凧揚げ大会が実施されていた。
本当は 昨日もあるはずだったのだが、
相変わらずの「小糠雨」のために中止で、
相変わらずの「小糠雨」のために中止で、
今日は 相変わらずの「曇天」の中 実施された。
国旗がひらひらする程度の風が始終 吹いていて、
凧揚げを「競う」には もってこいの風。
凧揚げを「競う」には もってこいの風。
残念ながら「広角」重視にしてしまい、凧に充分近づけなかったのでご勘弁を……。
(その代わり、狭い個室内での二連式トイレの撮影時には「広角」が威力を発揮してくれましたよ)
◆ 出目金型、折り鶴型、バレリーナ?型、
直線的な骨、曲線的な骨……と、
いろいろと地域色などはありそうでしたが、
それぞれの骨組みには、(素人目には) どこといって変わったところを感じませんでした。
ただ、
ふと気がついたのですが、これらの凧の本体、どれも かなり平面的です。
どうも、
日本の奴凧のように最初から胸を反らせるような機構も
ゲイラカイトのように翼を張らせるための機構も 付いていませんでした。
風で自然に撓うように作る、ということなのでしょうか。
直線的な骨、曲線的な骨……と、
いろいろと地域色などはありそうでしたが、
それぞれの骨組みには、(素人目には) どこといって変わったところを感じませんでした。
ただ、
ふと気がついたのですが、これらの凧の本体、どれも かなり平面的です。
どうも、
日本の奴凧のように最初から胸を反らせるような機構も
ゲイラカイトのように翼を張らせるための機構も 付いていませんでした。
風で自然に撓うように作る、ということなのでしょうか。
◆ 受付の学生に「タイのチュラー凧はこんな形だよ」と描いて見せたら
「ああ、燕子凧ですね!」てな事を答えてくれた(気がした)ので、
ああいう形も中国国内にまで 南の沿岸かどこかには 伝わっているのかも知れないけれど、
今日は目に入りませんでした。
「ああ、燕子凧ですね!」てな事を答えてくれた(気がした)ので、
ああいう形も中国国内にまで 南の沿岸かどこかには 伝わっているのかも知れないけれど、
今日は目に入りませんでした。
ではまた……。再見!