自作川柳の公開場所となるか……?

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◆ 写真は先日のカブトムシ捕り。
……と言っても、木陰の縁台に座っておやつを食べている、
その「木陰」の木を見上げて、竿でばさばさっと上方の葉っぱをかき混ぜると
ポトポトッと落ちてくるんですけどね……。
子どもより大人の方が歓んで持ち帰っていました。
売るのかなぁ?
喧嘩させて賭けるのかなぁ?(タイ人は勝負事好きのようです。)

◆ さて、僕は、俳句については、《無季》俳句以外は その面白さがよく解りません。
季節なんかに逃げ込んで、何で《自分》をこそ詠まないんだ?
と、腹立たしくなってしまうほどです。


◆ そういう僕ですが、
今朝は、《はいくブログ》というページを見つけて、投句しながら遊んでみました。
喧嘩相手が現れたり、見知らぬ同志に出遭ったり、面白いですね。
「選者がいない!」というのが一番気に入りました。

一番驚いたことは、
「俳句」というネームバリューの成せる技なのかなぁ……、
《20代》の投句者が圧倒的に多いことです。
「川柳」界では、簡単には こうは行かないでしょうね。
(一気に、匿名、おちゃらけ、無責任のサラリーマン川柳系に席巻されてしまうのも面白くないし)

『で、でも、あなた達が実際に詠み始めているのは、
俳句じゃなくて《現代川柳》だよ??』って言いたくなりました。

僕の理解では、
◆ 現代川柳は、5・7・5 で、《自分》をこそ詠みます。

http://rwn.jp/h/userblog.php?user_id=sanukmark

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