日本語をちゃんと使った包装の例 【海苔味クラッカー】

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◆ コメント欄で予告した「海苔味クラッカーの袋」です。

中国では、ふつう、
そもそも「海苔」という表記をしないで「紫菜」と表記するので
この包装紙は、ひらがな書きも、「漢字」表記も、下段のフレーズも
きちんと日本語として活きていますね。

こうなると、日本語母語話者としては
ちゃんと使ってくれてありがとう、というか、
何となくうれしい感じですよね。

おまけに、結構美味しいので
二重にうれしいな。

ただし一気に食べないと
霧に包まれているような この地方のことですので
すぐに湿気てしまいます……。

◆ ちなみに、タイの「海苔」関連食品には、
ひらがな交じりなのに、たいてい「紫菜」という漢字表記が使われています。
残念!