どういう勢力が どのように「世を欺き続けてきた」のか……

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◆ 今日はタイ王国のお正月です。
タイ仏歴2551年、

明けましておめでとうございま~す!

(タイの歴史書などを読むときは、西暦の3月までは「まだ前年」ですのでご注意を!)

さて、
 中国外交部の姜瑜報道副局長は、……8日……

…………「かつて政教一致だったダライ・ラマ支配下チベット
人類史上で最も暗黒な奴隷制だった」、
「いかなる民主、自由、人権もなく、農奴主階級だけが特権を握っていた」
と述べ、

ダライ・ラマ14世が主張する
チベット独立を求めず、政治と外交を除く国家的地域自治だけを求める「中道」を、
昔日の「天国」を回復しようとするものだと主張した。


……らしい。

◆ だがまぁ、
ノーベル平和賞まで受けた世界的な著名人 ダライラマ14世の著作を…
(それが例え 非難する目的であろうと大いに結構なことだが)

…その著作を【直接読む】自由を保障されている世界中の人々の多くは、
これまでの半世紀
どういう勢力が どのように「世を欺き続けてきた」のか、
誰が「何をし」つつあるのか、
うすうすなりとも知っているのだ と僕は思っている。


※ うぃきぺでぃあ あたりは、思いがけないほど率直で辛辣だ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%9E
↑「ダライラマ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E5%8B%95%E4%B9%B1
↑ 「チベット動乱」(※2008年「大量?」虐殺については ちょっと用語法に難あり、か?)