これは もう、歴とした 【戦争挑発】じゃないのか!カンボジアを嘗めすぎ。
2009年09月11日 【連合、19日からカオプラウィハーンで座り込み集会】 http://thaina.seesaa.net/article/127761024.html 民主主義市民連合(スワンナプーン国際空港を閉鎖に追い込んだ連中です:健)東北支部は 10日、 カオプラウィハーン遺跡周辺の、カンボジア軍や同国の住民が★不当に占拠している 4.6平方キロメートルの★領土に対する政府側の明確な対応 及び同地区を占拠しているカンボジア軍や住民に退去するよう★圧力をかけるために ★19日から同地域で座り込み集会を開催する方針である事を明らかにした。 同日(たしか、3年前に軍がクーデターでタクシン首相を追いだした日:健)には、 反独裁民主主義同盟(反軍事クーデター派、主にタクシン首相派:健)が バンコク内で集会 及びプレーム枢密院評議会議長(軍事クーデターの黒幕と目されている、国王の超側近:健)公邸に向けたデモ行進を計画している。 集会場所は カオプラウィハーン国立公園の入園料金徴収所周辺に演台を設置して行う予定で、 幹部によると政府側から明確な回答が得られるまで座り込み活動を継続する考えだという。
※ カオプラウイハーンについての ぼくの考え方は……えーと、どこに書いたかな……
あ、ここ ここ。↓↓↓
http://blogs.yahoo.co.jp/sanukmark/archive/2008/07/18【国境の「★線引きは保留」しつつ、 文化遺産としての「★寺院に限って」ユネスコ世界遺産登録だけは認めよう】…… …という現政権(当時の「タクシン派」政権。連合は これにイチャモンをつけて国際問題化させた)の発想は、 なかなか価値ある見識では無かろうか と、僕は思っている。 タイ全土に点在する (…現にラオス語のラオス文化圏である このタイ東北部にも沢山ある…) クメール系の文化遺産を全てカンボジアに返せなどとは決して思わないが、 そうかと言って、 果ては「アンコールワットまでもがタイ王国のものだ」と考えるらしい バカなタイ人には同調できない。 タイ王国のどこにあろうと、 それらのお寺は、【★クメールの文化遺産】だ。 その点は間違いない。 今回の(←去年当時の!)ヒンズー寺院騒動を巡る現政権(←去年当時の!タクシン派政権)の主張は、 間違いなく この一点を踏まえているようで なかなか結構な「友好」姿勢なのでは…ないのだろうか?……云々……