きゃ、きゃ、客層がァ～、《ちがい過ぎ》なんだよ～ォ！

アイスクリームが欲しくて並ぶ子どもの大半が

【乳幼児から３～５歳児】。

日本語どころか、タイ語イサーン語自体が覚束ないレベル。

《ありがとう》一語に絞り込んでみたところで、
《見慣れないオジサンがなにやら意味不明のことを連呼してるけど…何？アレ…》
という視線で睨みあげられるのがオチでした。てへへへへ……。

後半は諦めて、アイスクリーム屋さんに徹した観なのでしたが、
『並んでいるのが馬鹿なのさ』と言わんばかりに
コトもあろうに「先頭」位置に割り込む【大人】の多さにムカッ腹を立てつつ、
健さんは【日本語教師】改め【並ばせ屋】担当に堕しておりました……。

でもまぁ、一桶「完売」。

ッということにしておこう。

さて、来年は……（と、来春まだ無職のままだったらツライが……）

※ ちなみに、この「祭り太鼓用の法被」と「作務衣」は、江西省、上海、重慶と、

東アジアをともに巡ってきた健さんの同志なんだけど、
「中国では一度も出番が無かった」という悲しい過去の持ち主です。

（南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。これでなんとか迷わず成仏しておくれ）

※ 最後の［写真］のオジサンは、
手際の悪い素人（オーイ）のやり方を見るに見かねたか？
（容器や道具一式を回収に来たついでに）
大活躍してくれるおいしいアイスクリーム屋オジサンご当人。
※ このオジサンの、年季の入った【足】も必見。（←［写真］をクリック！）