社長と副社長が結婚いたしました～！

一昨日、社長と副社長が結婚いたしました～！

日本語教員物語余録

◆ 新郎のお父さんもいつにも増して上機嫌でスピーチ中。


◆ このお父さんが、大合併前の旧市街区の「副市長」さんで、

僕ごときも歓待されて、
６６０万都市の教育委員会首脳やら、行政官僚や、
大学の副学長だの学部長さんだのという
思いもよらないお歴々と一緒に会食の席へ……
等という話は
おそらく今後も事態の推移の端々で、また。

◆ ちなみに、今 僕の足元には、
２本セットで１０００元？（当地の平均的な「月収」以上！？健さんレートで一万バーツ！！）もするという「３０年もの」である「証明書」付き白酒が
キンキラの馬の飾り物付きの木箱で、横たわっております。
（こんなもん あっさりと もろてしもて ええんじゃろか？）

◆ 閑話休題。

一昨日の披露宴。
何やかやのセレモニーもそれほど無く、
きっかり５０分ほどで予定されたメニューの食事が出終わると、
皆さん ざざ～っと席を立って勝手に帰って行き、
新郎新婦がまだ食事中！という会場で椅子の片付け が始まりました。

これ↑↑は 中国全土の習慣ではないらしく、
僕の隣の中国人先生（山東省？）も「失礼極まる……」と、あきれ果てておりました。

ではまた……。
再見！