（ぼっキ～）「久しぶりに オメデタ だそうで…」 （シントー）「いや、お恥ずかしい…」

高齢のため、繁殖はもう諦めていた猪のシントーでしたが、

来年あたり また ウリ坊たちが 放し飼い状態で走り回りま～す

◆ 一時期は貫禄十分の割りに 人なつっこく、
みんなに撫でられるのが好きだった変わり者のオス猪 シントー
（意味は「ライオン」。拡大してもらえば判りますが、なかなかの たてがみでネ）
http://blogs.yahoo.co.jp/sanukmark/archive/2005/09/18

たくさんの子供を作り（そしてみんな食べられ）頑張っていたのですが
最近は高齢のため 種付けができず、

オーイたちも、可愛がってきたシントーだけは
食べずに「最期」まで飼って見送ってやって
猪を飼うこと自体に終止符を打とう
……という気になっていたところでした。

ところがどうやら 長いあいだ処女だったはずの♀猪のお腹が大きい！

でかした。シントー。おめでとう！

◆ オーイたちの当面一番の心配は、
以前のように、母猪が出産のために逃亡し、
みんなで その「産褥」を探し回る羽目にならないか？
……ということ。
（でもまあ、なるようになるでしょう、タイですから）

◆ ところで昨日は、（例によってコメントは少ないものの）

１５９名もの方々がうちのブログを覗きに来てくれました。

（通常は２０名前後なのにネ、あはは～）

察するところ、
昨日 mixiの「牛が好き！」というコミュニティに参加して
このブログを紹介してみたことの結果だと思われ、
昨日は せっかく覗きに来ていただいたのに赤ちゃんのオムツ話……。
失礼いたしました。えへへ

「おわび」代わりに、牛たちの写真を載せておきます。

昨日 冒頭の写真の如く…… ↑↑↑ ああして
（ぼっキ～）「久しぶりにオメデタだそうで…」
（シントー）「いや、お恥ずかしい…」……と、
しばらく シントーと話し込んでいたのが、ご存じ ぼっキ～君。

あと４頭 居るんですが……

オーイのお父さんと一緒に写っているうちの一頭は ぼっキ～ですから
もう一頭、この写真の左手前に居ましてね。
僕に撫でて欲しくて寄って来ちゃったので写ってないんです。

「撫でて、撫でて～」と寄って来た二頭のうちの一頭が、この↑右手前の一頭で、
もう一頭 この写真の左横で
写真を撮る僕の左手を舐めてくれていたんです。

僕は 耳の後ろを撫でてやるのが好きなので 撫でてやると、
くすぐったいのか 気持ちいいのか
ごろにゃーんと首をねじって反応します。
（嫌がっているわけでもなさそうで……）