ペム君の誕生パーティー

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ペム君の誕生パーティー

十三夜の月明かりの下、ペム君の誕生日を祝う炭火焼き肉パーティー開催。

この地では何をするにもふつーに「炭火」です。おいしさの理由の一つかな。

でも、フラッシュの光があればこそ、その場の鍋も雰囲気も見やすいけれど、

実際は真っ暗に近く、焼けたのかどうか全く不明。言わば闇鍋状態でした。


薄暗がりの中でもワイワイ、がやがや、

タイ語ではなくイサーン語が賑やかに飛び交います。


おじいちゃんや、おばさん、おじさん、乳兄弟から祝福を受けるペム君。

年長者への素直な畏敬、尊敬の念こそは、

僕がこの地を気に入った大きな条件の一つでした。


ただ一つ残念だったのは、

今回、お母さんがあれこれと忙しすぎて、ついうっかり!誕生日を失念。

毎年欠かさず続けてきていた誕生日早朝の、

托鉢のお坊さんへの寄進が途切れてしまったことでした。