2005-07-19 ペム君の誕生パーティー ノンルアにて #アジア ペム君の誕生パーティー 十三夜の月明かりの下、ペム君の誕生日を祝う炭火焼き肉パーティー開催。 この地では何をするにもふつーに「炭火」です。おいしさの理由の一つかな。 でも、フラッシュの光があればこそ、その場の鍋も雰囲気も見やすいけれど、 実際は真っ暗に近く、焼けたのかどうか全く不明。言わば闇鍋状態でした。 薄暗がりの中でもワイワイ、がやがや、 タイ語ではなくイサーン語が賑やかに飛び交います。 おじいちゃんや、おばさん、おじさん、乳兄弟から祝福を受けるペム君。 年長者への素直な畏敬、尊敬の念こそは、 僕がこの地を気に入った大きな条件の一つでした。 ただ一つ残念だったのは、 今回、お母さんがあれこれと忙しすぎて、ついうっかり!誕生日を失念。 毎年欠かさず続けてきていた誕生日早朝の、 托鉢のお坊さんへの寄進が途切れてしまったことでした。