球根の水栽培にトライ!&球根その他の数え方 &3日後、一週間後

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※ 3日後の写真を追加しました。
※ 一週間後の写真を追加しました。
(右側の小さいほうの球根は伸び悩んでいますねぇ。売っていた おばちゃんの「悪意」?)


◆ このところ、朝晩ちょっと冷え込みます。
とは言え、日中はランニングシャツ一枚でOKですが…えへへ。

この寒暖の変動差!「年寄り」には こたえます…。

◆ 今日は「定期市」ではない、
季節毎の?市場が開かれたので行ってみましたら、
ヒヤシンス(だと思う)の球根を売っていました。

「一個20バーツ、6個で100バーツ」(←ちょっと高いナ)
6個も要らないし、『面白半分なのだから 一個でいい』とは思いましたが、
例によって 失敗する可能性もありそうなので、結局「ふた玉」買いました。

※ 余談ですが、
このあいだ、上海時代の学生に「先生、メールはどうやって数えるんですか?」と尋ねられ、
《自分は手紙と同様に「いっつう、につう、さんつう」だけど……》と答えておいて
その後 調べてみたら「一件、二件、三件」とも数えるようになってきているとのこと。

ひえ~っ、そうなの?

ということで、早速『数え方の辞典』(小学館)なるモノを購入、時々引くようになりました。
これが 結構面白いのよ!

時代小説で よく出てくる「一合、二合 切り結ぶ」とかも
「~あわせ」ではなくて「~ごう」だということが確認できたしネ。
剣道をやっている人などは今でも言うのでしょうか?僕は知りませんでした。
弓道用語なら少しは分かるつもりでしたが、これも 辞典に負けました。かなり詳しい!

……あれ?
でも、甲矢(はや)乙矢(おとや)一組みのことを「一手」と書いて「いって」とルビがあったけど
「ひとて」じゃないのかなぁ……?

《ほら~!古語辞典では、「ひとて」で立項していて『平家物語』なんぞを例示してまっせ~!》


球根の数え方も引いてみましたら、「個」「玉」「球」と出ていました。

……ということは……
いっこ、にこ、さんこ、よんこ、ごこ、ろっこ、……
ひととま、ふたたま、みたま(?)よたま(?)いつたま(?)…「むたま?」は言いそうにないけどどうでしょうか?…
いっきゅう、にきゅう、さんきゅう、よんきゅう、ごきゅう、ろっきゅう……

でしょうか?

※ 例文として「チューリップの球根を50球植えた」とかと 載っていました。
土いじりが好きな人にとっては「常識」なのかも知れませんが
何となく野球のボールでも埋めたような語感で、ちょっと わらえました。

八百屋の次男坊出自のぼくとしては、「たま」だとキャベツのイメージが付いてきて、
これも少し……「キャベツ大の巨大球根」などを想像してみて 笑えました。あはは。

球根ほどの大きさで「たま」
あ、「うどん」は「~たま」だなぁ……
お手玉」は?どう数えるのかな?
辞典には載っていませんでしたが、……お一つ、お二つ、と言いながら遊んだから、「~つ」が基本かな?


さて、球根水栽培

◆ 無論、水栽培の専用容器など 売っていませんでしたから、
PETボトルの上部を切断してコップに嵌め込んでみました。

上出来 上出来!(←自画自賛