水郷【周荘】に行ってきました。落ち着いた良い風情で、中国で初めて『もう一度来よう』と思いました。
◆ 一泊二日で、水郷【周荘】に行ってきました。
上海の少し西方にあります。
上海の少し西方にあります。
◆ [写真1]は、運河が十字路状に交差した部分の橋のほとりで、
同行した女学生陳啓鳳さんと。
(国際的にもこの橋が一番有名らしい)
同行した女学生陳啓鳳さんと。
(国際的にもこの橋が一番有名らしい)
◆ [写真2]は、朝7時前、
まだほとんどの商店が板戸(この板戸がまた風情があって良かった!)を閉めたままの頃、
鵜飼いの舟が一艘橋の下を行ったり来たりしていました。
鵜の潜水能力を橋の上から「俯瞰」しながら堪能したのは初めての経験でした。
いや~、優れた能力でしたよ。
やや緑色がかった水の中とはいえ、ザブンと首から潜っていったまま、姿が消えてしまいます……。
そのままなかなか上がってこないもの。
まだほとんどの商店が板戸(この板戸がまた風情があって良かった!)を閉めたままの頃、
鵜飼いの舟が一艘橋の下を行ったり来たりしていました。
鵜の潜水能力を橋の上から「俯瞰」しながら堪能したのは初めての経験でした。
いや~、優れた能力でしたよ。
やや緑色がかった水の中とはいえ、ザブンと首から潜っていったまま、姿が消えてしまいます……。
そのままなかなか上がってこないもの。
◆ [写真3]は、舟(「ゴンドラ」なんて言いたくない)の中から撮った一枚。
例の交差点のところです。
例の交差点のところです。
◆ [写真4]船大工も健在の様子でした。
一枚目をクリックしていただくとわかりやすいと思いますが、
五本指靴下、今期初登場。
二日とも長袖、長ズボンで過ごし、用意していったTシャツと半ズボンは使わずじまいでした。
明け方などはちょっと肌寒さを覚えたほどです。
こちらも やっと秋めいてきました。
五本指靴下、今期初登場。
二日とも長袖、長ズボンで過ごし、用意していったTシャツと半ズボンは使わずじまいでした。
明け方などはちょっと肌寒さを覚えたほどです。
こちらも やっと秋めいてきました。
◆ ここは、落ち着いた良い風情で、中国で初めて
『いつかもう一度 来よう』と思いました。
『いつかもう一度 来よう』と思いました。
え?今まで行ったところは「もう一度……」と思わなかったのかって?
はい。
実は……、
山も良い、街も良いけど、
山も良い、街も良いけど、
……あんな【人混み】もうたくさん!という一面は拭えません。
◆ その点、周荘は、やや お勧めできます。
やっぱり人は多いのですが、
ほぼまっすぐ歩けましたし、
何かを待って列に並ぶということがありませんでしたし……。
やっぱり人は多いのですが、
ほぼまっすぐ歩けましたし、
何かを待って列に並ぶということがありませんでしたし……。