水村山郭酒旗の風… 中国へ行く予定。

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水村山郭酒旗の風…?

◆ どの辺りまでが「江南」なのか詳しくないのだが、
ぼくが赴任する「江西省上饒(シャンラオ)」も
「長江の南側」には違いない。

さて、
どういう気候風土、
どういう人情の土地柄なのだろうか。

◆ 来たる19日にノンルアを発ち、
20日の未明にバンコクを発って、朝の上海に降り立つ。
午後3時半の列車で
春節三日目の江西省上饒(シャンラオ)へと向かい、
実際には日付が変わる 夜中ごろに到着する予定だ。

上饒(シャンラオ)の夜道は
真っ暗なのか、それとも意外と明かりだらけなのか?
今回は 実際に行ってみないと判らない……。


◆ ノンルアでは、
あの「卵」用鶏の雛たち、3羽だけ残して
夜の寒さで ほとんど死んだ……。

そうかと思うと
シントーの、(恐らく)最後の子どもたちが
2つのお腹から5頭ずつ生まれ、元気に走り回っている。
実に可愛い。

エー待望の「雌」の仔牛が生まれた!
お母さん牛は濃い焦げ茶だが
ミルクティー色の可愛い仔牛だ。
草を食みに出かける大人牛に混じって
跳ねるような嬉しげな足取りで 母さん牛に寄り添いながら
元気に暮らしている。

そうかと思うと
今日の夕餉は、よりによって アヒルのラープにアヒルの煮込みスープだ。

元気に 可愛く大きく育ち、オーイが呼ぶと続々と池から揚がってきていた
繁殖用のアヒルたちの内の4羽が
例の如く野犬に襲われて殺されてしまっていたのだ。
エム君の手料理。味としては美味しいはずのアヒルのラープも、
無念過ぎ、悔し過ぎ、悲しすぎると 腹にこたえてあまり沢山食べられない。

タイのことも 書きたいことが山ほどあるのだが
気ぜわしいので 気持ちの底へ沈めている。


◆ ただいま 荷造りの真っ最中。
中国へ行こうとどうしようと 読みそうもない「積ん読」本どもを
ついつい いっぱいに詰め込んでしまう、しょうがないヤツなのだ、
この53歳は…。