【現在13羽】 無事に育つか?卵用ニワトリ

イメージ 2

【月に2回ある定例市】


このヒナたちは、この前の「六日市」で買いました。

(定例市としても珍しい出品でした。)

言うまでもなく、うす茶色のと 黒い縞のとは自然の色ですが、
あか、黄、緑の3色は着色されています。
(赤ではなし、ピンクでもなし、この濃いピンク?は何色と言うべきなのでしょうか?
……誰か教えて)

無着色のが卵を産む(であろう)メスで10バーツ、

着色されているのがオスで5バーツでした。

◆ ですから、ウチに来てから8日目です。
どうせすぐに死ぬんじゃなかろうかと購入し
半信半疑で餌を与えてきましたが
意外と強くて、2羽殺された(多分シャモ系のニワトリに?)だけで
15羽中の13羽が少しお姉さんヒナ(お兄さんヒナ)になってきています。

(オーイは、次の定期市にも出ていたら、大量に買おう!と意気込んでいますが、
『大量に買うのは、実際に卵を見てからにしたらどうかな……』と弱気なぼく。)

卵の中から殻を割るという突起がくちばしに付いていたのに無くなっていますし
いかにもかわいらしかった表情も、随分とキリッとした顔つきになってきました。
ピイピイとうるさく鳴いていた声も だいぶ落ち着いてきて小さくなりました。

手羽の先の白い羽の部分が成長の証
手羽の先の白い部分が成長の証

この小さい翼?でも、

もう 高さ30センチほどのジャンプも出来るんですよ~。



◆ ヒナの♂♀の区別で 日本人の右に出るものは居ないという話を 昔は ほうぼうで読みましたが
今はどうなのでしょうか?
値段を2倍に設定するほどの「自信」が はったりか そうでないのか、
着色の有無(♂♀)の真偽も興味深いところです……。

ヒナを見まもるカオラオ
ヒナを見まもるカオラオ。ウチに来た6日の写真

◆ 親分肌の忠犬 カオラオは、
魔が差すと自分も近所の放し飼いニワトリを襲って食べてしまうことがあるものの(あはは)
今のところは ヒナたちを「護る」ことに誇りを感じているらしい。

このあいだも、
子ヤギのノットが好奇心からヒナに鼻先を近付けただけで
忠犬?カオラオが猛然と威嚇!噛みつき!……で
暴漢(ノット)からヒナを護って
→ 叱られておりました。
カオラオは ヒナを護ったのに なんで叱られたのか 判然としない様子……。
あはは~。

カオラオ!
ノットがヒナを食べる可能性より
危ないのは むしろ「お前」だろ?

ヒナたちを見つめるカオラオの顔をよく見ると、
よだれを垂らしそうな顔にも見えてくる……