チェンライの温泉
★ 試験的に、写真をアップしてみました。
以下のURLへアクセスしてください。
アクセスコードを求められますので、「 sanukmark 」と入力してください。
URL: http://www.dpegg.com/eggsite/album?url=qRyxxEmmkaFjoV3MMyJmrUFktAx21nyqI3
……でも、やっぱり ココ ↑↑ は、写真を注文させるための
仕組みに過ぎませんね。写真が本来の迫力の大きさになってくれません。
今のYAHOOブログの方がずっとイイですね。
チェンライの温泉~!
◆ ちなみに、
今日の写真は、別ページと見比べるための写真です。
チェンライ旅行のうちの、書き漏らしているいくつかの話題の一つ、
チェンライの温泉です~!
まぁ、山はありますから、地殻変動と無縁なわけがないとは言え、
通説として、タイ王国には 地震も火山も「無い」 はずなのですが、
どういう都合か温泉だけは ありました。
ここでは、大量の熱湯が吹き出ています。
別府温泉の「間歇泉」とは異なり、休まずに吹き出していました。
温度は聞き取れませんでしたが、かなり高いようで、
手元にぶら下げている小さな竹籠の中のウズラの卵は、
吹き上げた熱湯が落ちてくるまでに冷やされて 雨のように降ってくる中で
少々濡れながら、
息苦しいほどの 硫黄の臭い の中を、
おっかなびっくり、専用の「卵ゆで槽」に漬けに行くと
数分で、しっかりと 固茹で卵 になりました。
たしかタイ人は《生卵》は食べないと思いますので、
固茹で卵こそが タイ風本来のゆで卵なのでもあります。
これにナムプラー(魚から作る醤油)をかけて食べました。
子どもたちは感動してましたが、
哀しいかな、52歳♂には、ふつーのゆで卵でありました。