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医師、「先生、駄目だと思ったら職場から逃げて!」

http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010012301000589.html

※ ちなみに、
「経緯」は下記の記事とは ちょいと異なりますが、
ぼくは 幸運にも(?) 逃げ出せました。
今からちょうど五年前です。
命あってのモノダネ ですから。

いのちながらえて牛など撫でている   ……健


どこで働いていても いろいろと 不満は溜まる一方だけれども、
当時のことを思えば
受け入れてくれて 癒してくれた
タイの風土とイサーン(東北部)の人々に 足を向けては寝られない。
……あ、タイで寝ている時は どう言えばいいの?

 山形県で開かれている日教組の教育研究全国集会は
23日午後、教育現場の問題を話し合う各分科会が始まった。

医療の分科会では、増え続ける教職員の精神疾患について、
神田東クリニック(東京)の牧由美子医師が講演、
「どうしても駄目と思ったら(職場から)逃げて」と呼び掛けた。

 休職した教職員の復職支援をしてきた牧医師は「まじめな人が多く、
最後まで頑張ってしまう」と指摘。
「先生が病んだら、子どもが楽しいはずがない」と話した。

 30~40人の子どもを一手に引き受け、業務は忙しさを増し、
保護者や地域の要望も多様化している。

「魔法の薬はないが、同僚らとコミュニケーションをとるしかない。
周囲が変化に気付いてくれれば、早期発見できる」と牧医師。
周囲が早めの受診を勧めたことで、軽症で済んだ女性教諭の事例を紹介した。

 しかし、岡山県の女性教諭が
「忙しくて同僚と愚痴を言い合う時間もない。
コミュニケーションをとるという理屈は分かるが、
現場にはそのゆとりもない」と窮状を訴える場面も。