勝手に命名 《ハチドリもどき》

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たびたび、と言うか、
毎日のように と言うか、

ホバリングする小ぶりの鳥が
まるで「住み着いている」かの如く うちの庭に出没する。

ずううっっと以前の 九官鳥とは別の
雀よりも もっと小ぶりの鳥で
あっ!また!

くちばしが長く緩やかにカーブしていて、

いかにも うわさに聞く【ハチドリ】はこんな形か?と思わせる鳥なのだ。

実に見事に、

トンボのように ホバリング(空中で停止)しながら飛ぶ。


(ハチドリはもっともっと小さいのだろうが。)

窓辺に寄って来て ホバリングしながら「あそぼ あそぼ」と言っているかのようにも見える割には
カメラを構えて立ち上がると 立ち去ってしまう。

せめて、「横顔」を写したかったのだが、こんな調子……。

カメラを持ってない時は もっとはっきり近づけるんだけど
カメラがキラキラしてしまうのだろうか??

いずれまた 撮る機会もあるだろうから、

今日のところは【存在感】のみ……


あ、また!
これを書き始めてからでも、既に10回以上は
約3メートルの目と鼻の先で ホバリングして僕を見ていった。